[見せます!社員愛用オリエントスター]Vol.3
モダンスケルトンには機械式時計の醍醐味と“愛嬌”を感じます
2022年12月12日
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オリエントスターのコレクションを把握し、各モデルの特徴を熟知している人といえば……そう、オリエントスターに関わる社員たちです。毎日のように自社の時計と向き合っている彼らのお気に入りの一本とは? その時計のどんな部分に惹かれ、どのように楽しんでいるのか、社員の愛用オリエントスターについてレポートします。今回は商品企画担当のKさんに聞きました。
文: with ORIENT STAR 編集部
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- Kさん、40代
- ○職種 オリエントスター商品企画
- ○趣味・好きなこと テニス、スポーツ観戦
- ○愛用時計 コンテンポラリー モダンスケルトン(RK-AV0115B)
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1年くらい前に手に入れました。その前に別のモダンスケルトン(WZ0181DK)を購入して気に入っていました。次は休日やカジュアルな服装に合わせやすい、より遊び心があるモデルが欲しくなり、2本目のモダンスケルトンとして購入しました。
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何といっても、文字板のデザインに惹かれました。セミスケルトン部分はもちろんですが、その他にも随所からムーブメントが見える文字板デザインになっていて、機械式時計の醍醐味を魅せるとともに、モダンスケルトンにしかない愛嬌のある表情をつくり出していると感じています。一部の方からは、ニコちゃんマークに見えるとも!(笑)
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私が所有しているモダンスケルトンは2本とも、シーンや服装などあまり気にすることなく着用しています。楽に普段使いできるのがモダンスケルトンの魅力だと感じますね。
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まずは何年使っていても見飽きない文字板デザインです。動きの中に愛嬌を感じさせてくれるのがその要因だと感じています。
また、シャープな印象を与えてくれるケースも気に入っています。筋目仕上げに美しい鏡面仕上げがピシッと入り、シャープな形状をより引き締めてくれています。
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精度や持続時間などは、日常で使うにあたって不便を感じたことはありませんね。もちろん週末などに外して置いておくと止まってしまうこともありますが、それもまた機械式時計の愛嬌だと感じています。
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私の“初めてのオリエントスター”がモダンスケルトン(WZ0181DK)でした。他社さんを含めてオープンハートの文字板デザインの機械式時計は多くありますが、それらの中から自然とモダンスケルトンを手にしたことを記憶しています。
そして、2本目のモダンスケルトン(RK-AV0115B)も発売時から気になっていました。マットな黒文字板に、針やケースのメッキがアクセントとなり、今までのモダンスケルトンと少し違う装いに惹かれました。
私にとってモダンスケルトンはオリエントスターとの出会いでもあり、なにか気になる存在です。
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WZ0181DKとRK-AV0115Bの2つのモダンスケルトンを見比べると、受け継がれるデザインの中に、セミスケルトン部のムーブメントパーツの形状の違いや持続時間の進化(40時間から50時間へ)など、時計としての成長を感じます。
私自身の思い出と重なる部分もあり、これからも大切にして一緒に時間を共有していきたいです。